ゆめわかばだより
クリスマス会
絵本やわらべうたにあふれた保育園で、4月から慣れ親しんでいた絵本をモチーフにして表現遊びを披露しました。
2歳児は「おおきなかぶら」です。いろいろな役になって、おめんをつけてみたり、かぶを収穫し、♪よーいしょよいしょ♪歌をうたいながら、
「おおきなかぶら」ごっこを楽しんでいました。
さあ、今日はどんな役かな?
舞台に立つのが恥ずかしい子はお家の人とどうぞ。
おじいちゃんも参加です。♪おおきなかぶは ぬけまーした♪
3歳4歳児は「さんびきのこぶた」です。
お母さんぶたと一緒にこぶたの登場。ちょっぴり恥ずかしいけれど、前に立ち、話すことができました。
家も、わらも、木もレンガも 手作りです。はじめて「はけ」を使い、色塗りをした子は「おとなになったみたい」と満足気に笑っていました。
さあ、オオカミの登場です。オオカミのイメージを膨らませて「ツメ」を
つけたり、声色を変えてオオカミらしく「がおおおー!」
オリジナルな「さんびきのこぶた」になりました。
サンタクロースがちびサンタと一緒に登場しました。
「サンタクロースさん、プレゼント、ありがとう!」
職員からのプレゼントは「ヘビダンス」
「かわいいー!」という声が聞こえてきました。
お楽しみの後は、クリスマスケーキの飾りつけをし、味わいました。
クッキーは子ども達の手作りです。幸せそうで心が温まります。